2011年04月12日

シックハウス症候群にならないためには?

では、「シックハウス症候群によると思われる、この体調の悪さは、どうしたら改善するのでしょうか?」という問いには、

1.24時間十分な換気をする(特に夜間、寝ている間に吸う空気は重要)
2.プラスティックやビニルなどで出来ている製品を極力室内に持ち込まない。
3.衣類の防虫剤、トイレや室内の芳香剤は使用を止める。
4.人工的な香料(ボディケア、ヘアケア、各種洗剤の香料)の強い製品の使用を控える。
6.可能ならば、合板を使用した家具類、樹脂製のケース類を減らす。

といったことを試してみると良いかもしれません。

それでも症状が改善しない場合は、
戸建にお住まいであれば、リフォームを行う選択肢もあるでしょう。
その場合、F☆☆☆☆の建材を使用すれば安心、と簡単には言えません。
現に、2003年に改正された建築基準法に沿って建てられた住宅でも、シックハウス症候群を発症する例はあるのです。
また、リフォームを施工する業者さん全てが、シックハウス症候群に対して、正確な知識を持っているとは言いがたいのが現状です。

シックハウス対策は、建物と設備と持ち物の全てから見直してみるのが、重要なポイントです。
身近に詳しい人がいなければ、近くの図書館に行ってみましょう。
シックハウス症候群について書かれた本が、住まいや建築関係のコーナーにあるはずです。
意外な物や意外な場所に使われているものが原因物質だったりします。
F☆☆☆☆のようなホルムアルデヒドなどの化学物質の放散等級は、建築基準法で決められた、あくまで統計的に算出された数字であり、基準値以下の濃度の空気ならシックハウス症候群を発症しない、という保証値ではありません。

住む人の健康は、最終的には住む人が自分で確かめて保証するしかないのが現状なのです。
posted by inakappe at 22:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

田舎暮らしの文明論的考察

都会から田舎へ

つい最近、岬町のあるCafeで昼飯をとっていたら、元気の良いお洒落な身なり
の老夫婦が入っていらした。どうみても都会的で地元には見えなかったので話
をうかがうと、やはり最近岬町に引っ越してきたばかりだという。そう、最近
よく見かけるのです。たとえば田舎道を元気にウォーキングされている老夫婦
とか、釣りをしたり写真を撮っていたりするお年寄りとか。皆さんとても元気
で、そしてお洒落です。人生を楽しんでいるようです。

「都会から田舎へ」という人の流れは、きっと予想をはるかに上回るペースで
進んでいると感じます。そしてその流れが大河となる時が迫ってきています。
“団塊の世代”です。彼らはあと10年もしたら一斉に定年を迎えます。その時
多くの人は田舎を目指すのではないでしょうか。今マンションブームで人口の
都心回帰などといわれてますが、そのうちの大多数も結局は田舎を目指すと僕
は考えています。「都会から田舎へ」という流れは必ず本物になるでしょう。

僕が今感じているのは、都会から田舎へ移ってきた方々によって、日本全国の
田舎に今までにない新しい文化が誕生するんじゃないか、ということです。か
つて柳田國男は「明治大正世相史」という本のなかで、田舎から都会へ出てき
た人々によって都会に新しい文化が生まれつつあると断じました。ちょうど、
柳田の時代は産業革命の真っ只中で、殖産興業とともに、多くの人々が田舎か
ら都会へ移ってきました。柳田は、都会に住む人の大半は農家の次男三男であ
る、とまで言っています。それを目撃したからこそ「明治大正世相史」という
新たな論考が生まれたのです。

今僕は「都会から田舎へ」という流れを目撃しています。柳田の時代とは正に
逆の流れです。しかし彼の思想を借りれば、田舎に今までにない新しい文化が
生まれるはず。その時もともと田舎に住んでいる僕らはどうすればいいのか?
新共同体としてのコミュニティのあり方が問われています。

○人類は進化の最終段階を迎えようとしている!?

今から40年も前ですが、当時大阪大学助教授だった梅棹忠夫氏(現在京都大学
名誉教授・国立民族学博物館名誉館長)が「情報産業論」という論考を発表し
ました(「情報の文明学」中公叢書に所収)。それによると人類の文明の進化
は、ヒトの生命体の自己実現の歴史にほかならない、というのです。

ヒトは内胚葉器官、中胚葉器官、外胚葉器官の3器官から成り立っています。
細胞は分裂すると、胃や腸など食物を補給してエネルギーを発生させる消化器
系統が誕生します。これが内胚葉器官。ついで筋肉や骨格、血など実際に労働
して物質を発生させる骨格系統が誕生。これは中胚葉器官。最後に脳や神経な
ど知能や感覚を生み出す神経系統が誕生。外胚葉器官です。

梅棹は人類の文明の進化もまさにこれに符号すると断じたのです。詳しくは書
ききれないので、かなり乱暴に要約すると、まず文明の第一段階は農業の時代
でした。人類誕生から産業革命の時代までは、人類の大半は農業や漁業など食
物を生産するために生きてきたといえる。これはまさに食物を補給させる内胚
葉器官の時代といってもいいでしょう。第二段階は工業の時代です。産業革命
後、人類はまさに物質を充足させるために生きてきた。これはまさに骨格系統
による労働の時代で、中胚葉器官の時代ともいえます。ところが物質文明の時
代は長くは続きませんでした。約10年ほど前から文明は第三段階に入りつつあ
ります。精神文明の時代または情報産業の時代といってもいいでしょう。人類
は精神の充足に重きを置きつつあります。今はまだ工業の時代にある発展途上
国も、やがては精神の時代にとって代わるはずです。これはまさに脳神経をつ
かさどる外胚葉器官の時代といえるでしょう。

梅棹が発表した当時はまだ工業の時代の真っ盛りでした。しかし梅棹は既にそ
の頃からやがて精神の時代が来ると予見。しかもヒトは外胚葉器官が誕生して
はじめて生命体として完結したことから、人類の文明も精神の時代とともに完
結すると断じたのです。そして精神の時代が到来したとき、人類は進化の最終
段階を迎えると宣言しました。

○「田舎暮らし」は人類の到達地点である!?

時代は梅棹氏の予言どうり進んでいるように見えます。しかし僕にはまだもの
足りません。彼の論考を人口移動の観点から論じてみるとどうなるか?ここか
ら先は僕の独断と偏見による論考です。

第一段階から第二段階への変革期、それは産業革命の時代でした。柳田國男が
目撃したように、そのとき「田舎から都会へ」という大量の人の流れが発生し
たのです。第二段階から第三段階への変革期、それはまさに現代ですが、僕ら
は「都会から田舎へ」という人の流れを目撃しつつあります。しかも“団塊の
世代”が定年を迎える頃には大量の流れとなってうねり始めるでしょう。

農業の時代(食料生産社会)は田舎に住み、工業の時代(物質文明社会)は都
会へ、そして精神の時代(情報化社会)とともに田舎へ回帰する。当たり前と
いえば当たり前です。しかし梅棹の言葉を借りれば、精神の時代こそ人類の最
終段階でした。ということは「田舎暮らし」こそ、人類の進化にとって最終到
達地点といえるのではないでしょうか。

○そしてこれから

「田舎暮らし」は人類の最終到達地点である。または「田舎暮らし」は文明の
最終段階である。こんなことをいうと何て突飛な!とお思いの方も多いでしょ
う。しかし僕は本当にそう信じています。そして僕の仕事、都会から田舎への
橋渡しですが、文明の変革のお手伝いをしていると僕は自負しています。また
は人類の進化の“縁の下の力持ち”と言ってもいいでしょう。

しかしまだまだ問題点はこれから生まれてくるはずです。田舎に新しい文化が
生まれようとしているとき、元々の地元民とどういうコミュニティを形成すれ
ばいいのか?将来“団塊の世代”が大量に押し寄せてきたとき、今「田舎暮ら
し」を目指している方は先輩になるわけですが、先輩から後輩へアドバイスを
送れるようなコミュニティは必要にはならないか?たとえば僕のサイトやメル
マガがそういう場になれないか?すべてはこれからです。





















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posted by inakappe at 22:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

田舎暮らし 家族を説得する方法

家族・夫婦で決める田舎暮らし



田舎移住の決断には家族全員での話し合いが大原則。そのなかでも最大の難関は奥さんです。


男は夢を膨らませ、女は現実を見つめる・・・これはもう、しかたがない。子供の教育は?病院は?と、女性が気になる暮らしの課題はいっぱいです。
さりげなくテーブルに田舎暮らし関連の雑誌を置いておく、なるべく休日には自然の中に出かける、有機栽培の食品などを買ってみる、と話題の切っ掛けを散りばめた後、満を待して思いきって話してみましょう!!
posted by inakappe at 11:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

田舎暮らしの動機と実際

田舎暮らしの動機と実際


田舎暮らしへのあこがれ

● 自然環境に恵まれたところで、健康的な生活がしたい。
● 自然と共存した生活がしたい。
● 自分のペースで趣味を生かした生活がしたい。
● 家族が助け合う生活がしたい
● 採れたての食材で自給の生活がしたい
● 都市部ではできない職業に就きたい

都会暮らしでの反省

● 競争社会でのストレスで疲れた。
● 企業中心や学校などの希薄な人間関係
● 狭い住宅、通勤難、生活コストへの不満

田舎暮らしで直面すること

● 思い通りに住居や仕事がない
● 都会以上に車依存
● 近所や地域社会の生活習慣
● 金銭観の違い

田舎暮らしの心構え

● 初心を大切に、自分に忠実に
● 具体的な行動を対面や言葉より重視
● 問題を課題に、チャレンジ、解決する
● 物事を楽観的に考え、じっくり取り組む
● 地域や社会の為に、目配りと活動を


田舎暮らし千葉県
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田舎暮らし北海道
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田舎暮らし関西
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田舎暮らし京都
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2008年11月12日

田舎暮らし入門

50歳代以降が主流の田舎暮らし。あなたはリタイアまで我慢できますか?若者の間で密かなブームになりつつある「ボラバイト」。若い世代のための、新しいワークスタイルの実践方法をご紹介します。

●まずはネットで情報収集

http://kansai.inaka-gurashi.jp

http://hokkaido.inaka-gurashi.jp

http://kyoto.inaka-gurashi.jp

http://chiba.inaka-gurashi.jp



●ネットで探す田舎の仕事:1
就職情報誌から行政窓口まで田舎で仕事を探す方法はいろいろ。でも情報を手に入れるのに便利なのはやっぱりウェブサイト。自然を相手の仕事の基本知識から求人情報まで、クリックして田舎暮らしの天職を見つけよう!


●ネットで探す田舎の仕事:2

●ネットで探す田舎の仕事:職人編
伝統の技を継承し、自分の納得する作品づくりを追求する職人。快適な自然に囲まれた田舎暮らしの中で、こだわりの職人に挑戦してみませんか。弟子入りから専門学校まで、クリックして田舎暮らしの天職を見つけよう!

●新・テレビで訪ねる田舎暮らし
テレビの旅番組は「田舎暮し」の視点で見てみると、役立つ情報がいっぱい。旅行や紀行、街道や街角の紹介、ローカル路線の界隈、温泉や郷土料理等々。田舎暮しのためのヒントがテンコ盛りです。

●田舎で何をしたいのか
田舎暮し実現の一歩は「自分は田舎でどんな暮しをしたいのか」ということを明確にすること。実現したい事を整理すると、建物や場所といった具体的なイメージもしっかりと浮び上がってきます。

●田舎暮らしに誘う本
田舎暮らしの夢を広げてくれたり、真剣に考えさせたり、諦めかけた時エールを送ってくれたり。ネットの情報も良いけど本もやっぱり良いなと、ご紹介します。

●コタツで学ぶ田舎の仕事
自然を仕事場に選んだ人々がいます。どんな価値観から仕事を選び、どんな生活を送っているのか。彼等の情熱と思い入れがギッシリ詰まった本をピックアップしました。

●タウン誌は田舎暮らしの指南書
地域の情報を手軽に入手することができるメディア、タウン誌。地元の人だけのものにしておくのはもったいないと、田舎暮らしを目指すあなたのために、全国から魅力的な情報誌をピックアップ!

●タウン誌は田舎暮らしの指南書2

●建築家とは酒を飲め
新しい田舎が決まったら、いよいよ住まいの確保です。今回は私の体験をベースに、設計家との正しい付合い方をピックアップ。あなたの理想の住まい造りのご参考に・・・
posted by inakappe at 15:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

田舎に引っ越すなら何処!??田舎暮らしを研究

日本のどこでのんびり過ごすか??


北海道あたりもいいな〜〜

http://hokkaido.inaka-gurashi.jp

東京に近い千葉なんかもいいかも??

http://chiba.inaka-gurashi.jp

日本情緒溢れる京都??

http://kyoto.inaka-gurashi.jp

パワフルな関西??

http://kansai.inaka-gurashi.jp

うまいもの尽くしの九州!?
http://www.inaka-gurashi.jp


田舎暮らしを研究するあまり気がついたらサイトを5個もつくってました・・




posted by inakappe at 17:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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